撮影地:中田町 

 


メッセージ

 日本列島に記録的な大雪をもたらした寒波の影響で市内もずいぶんと冷え込みましたが、3月に入りようやく寒さも緩み、早咲きの桜の開花も一気に進みそうです。学校や職場では年度末の慌ただしい日が続きます。まだ寒暖の差も大きい時期ですので、疲れから体調を崩すことのないようお気をつけください。

 今年1月、米国カリフォルニア州で発生した大規模な山火事は姉妹都市であるパサディナ市にも多くの被害をもたらしました。三島市とパサディナ市は1957年に姉妹都市宣言をし、相互訪問を重ねて交流を深めてきました。このたびの災害を受け、市では国際交流協会と協働でパサディナ市支援のための義援金の受付(市役所玄関ロビー・5月30日まで)とチャリティグッズとして2市をモチーフにした3種類のトートバッグの販売(市役所中央町別館2階)を行います。多くの皆様のご支援をお願いいたします。

 開催中の三島市議会2月定例会では、主な議案として令和7年度予算案についてご審議いただいているところです。令和7年度も主要施策である「ガーデンシティ」「スマートウエルネス」「コミュニティ」を市政の中心に据え、令和7年度予算案「ひとり一人が輝き活気あふれるウエルビーイング推進型予算」に、一般会計の総額としては前年度を上回る483億5,000万円(前年度比7.3%増)を計上いたしました。

 要因として、児童手当支給・自立支援給付等の民生費の増加と、企業立地事業費補助金・中心市街地商業等の活性化を図る商工費、長伏グラウンドと大型遊具を設置する公園整備・市街地再開発事業費補助金・市道整備事業等の土木費が伸びています。歳入の根幹である市税では定額減税の終了に伴う増収や法人市民税で各種政策の効果による増収が見込まれるものの県や国の交付金を活用し予算の確保にも努めています。市民ニーズを把握したうえで、事業の効果や必要性を再考し、最小の経費で最大の効果が得られるように厳しい査定を経た予算案です。市議会の承認をいただいて、市民の皆さんのご理解のもと三島市の持続的発展に向け、引き続きウェルビーイングな社会の実現を目指し積極的に取り組んでまいります。

三島市長 豊岡 武士

 
 

 
 

豊岡たけし後援会だより Catcher

Catcher 豊岡たけし後援会だより Catcher 2025年3月号(PDF) をアップしました ―
アクロバットリーダーをお持ちでない方は
Adobe Readerの公式サイトからダウンロードできます

― Catcher 一覧 ―

Catcher 2025年2月号(PDF)

Catcher 2025年新春号(PDF)

Catcher 2024年12月号(PDF)

Catcher 2024年11月号(PDF)

Catcher 2024年10月号(PDF)

Catcher 2024年9月号(PDF)

Catcher 2024年8月号(PDF)

Catcher 2024年7月号(PDF)

Catcher 2024年6月号(PDF)

Catcher 2024年5月号(PDF)

Catcher 2024年4月号(PDF)

Catcher 2024年3月号(PDF)

Catcher 2024年2月号(PDF)

Catcher 2024年新春号(PDF)

2023年以前のCatcherはこちらでご覧いただけます


PAGE TOP